以前は毎月たくさん購入していた雑誌。
買っても数ヶ月後には処分することになるので、勿体無さを感じていました。
今では、だいぶ買う頻度を減らせるようになりました。
読むだけでオシャレになれた気がしていた
雑誌って、オシャレなモデルさんがオシャレな服を着て載っているので、とてもキラキラしています。
読むだけで明るい気分になれるし、自分自身もオシャレになったような気分になれました。
昔は、一ヶ月に4〜5冊購入していました。
それだけ買って読んでいれば、センスのある人間になれると思っていましたが…
実際には特にオシャレになれるわけでもなく、紙面に載っている服は高すぎて自分では買えず…
結局、「憧れ」を買っていたのだと思います。
付録つきが魅力的
雑誌に付録がついていると、お得な感じがしてつい買ってしまいます。
最近の雑誌の付録って、本当に良いものが多いですよね。
付録に惹かれて購入しても、結局一度も使うことなく処分したものも多数…
気に入ってずっと使っているものもあるにはあるんですが。
「付録だから手に入れてもいいもの」のであって「どうしてもこれじゃなきゃ嫌だから選んだもの」ではないんですよね。
優先順位としては、自分で選んでお金を出して購入した「一軍」よりも順位が下がるのは仕方がないと思います。
買う頻度を減らしました
いずれは雑誌を全く買わないようにしたいと思っていますが、今のところは、数ヶ月に1冊のペースで購入しています。
数ヶ月に1冊しか買わないからこそ、事前に内容をチェックしています。
チェックしてみて、今月は欲しいか欲しくないかをちゃんとジャッジできるようになりました。
以前は、毎月発売日が来たら何も考えずに「これは買うものだ」と思って買っていたんです。
必要かどうかの判断もせずに。
今は、完全に不必要と決めることもなく、必要か不必要かをちゃんと考えられるようになったので、前よりは進歩したかなと思います。