ケースに入れて保管してあった、たくさんのシール。
最近では、使う機会も減りました。
マスキングテープをたくさん持っているから代用できるし、箱に入れるほどは必要ないなと思い、お気に入りだけ残して処分しました。
シールにハマっていた数年前
数年前まで、ノートや手帳をデコレーションするのにハマっていました。
無地のノートの表紙に、シールやマスキングテープ、雑誌の切り抜きなどでコラージュします。
手帳も、ペンで予定を書き込むだけより、シールを貼ったほうがカラフルになります。
カラフルでわくわくできるものを持ちたいために、たくさんシールを買い集めていたんです。
自分の中でブームが去ってしまった
買い集めたシールは全部、A4サイズのケースに入れて、本棚に立てて保管していました。
最近はそのケースを開けることも少なくなっていたのですが、久々に開けてみると、「今の自分が使いたい」と思える柄じゃなくなっていたんです。
今は、カラフルよりもシンプルなものが好きです。
好みって数年で変わるものなんだなと思いました。
そして何より、A4のケースが、継ぎ目から割れてしまってテープで補強してあるという、見た目からしてボロボロなもの…
「こんなもの、部屋に置きたくない!!」と思いました。
ときめくものだけ残しました
シールを使う場面といえば、手紙を送るときに封をするくらいしか思いつきません。
手帳にシールを貼るのはやめました。
シールを貼った分だけ段差ができるのが嫌で…
持っているだけでときめくようなシールは、きっと使う時も楽しい気分になれると思います。
そうでないものは、手放すことにしました。
こちらがお気に入りのシール。
天体モチーフや植物モチーフが好きです。
ケースごとなくなったので、本棚がスッキリ。
あのボロボロのケースを毎日見なくてよくなったのも、心理的に良い効果があったと思います。