以前ブログに書いた、すり減った靴のかかとを修理できるシューズドクター。
あれから1年以上経ち、その後の靴がどうなったか、使用感や耐久性のレポートです。
シューズドクターについて
シューズドクターとは、すり減った靴のかかとを自分で修理できる商品です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
このブログでも特にアクセスが多く、たくさんの方に読んでいただいている記事です。
使い方と仕上がりについては紹介しましたが、その後どうなったかを書いていなかったので、今更ながらご報告です。
シューズドクターで修理した靴、その後
Before
シューズドクターで修理したばかりの靴は、こんな状態です。
靴の外側に向かってすり減っていた部分を、シューズドクターで盛って修理しました。
After
あれから1年以上、いや2年弱経ちました。
この靴は毎日履くわけではないので、履いた回数はざっくりでいうと60~70回くらいです。
一日に歩く距離もそう多くはありません。
5000歩程度かな。
そんな靴がどうなったかというと、こんな感じです。
後ろから見ると、そこまで変化がわかりませんが、ちょっとすり減っています。
やっぱり歩き方が良くないんだなぁ。
裏全体を見るとよくわかります。
かなりすり減っていますね。
これだけの分、本物の靴底が磨耗していたら、靴底がペラペラになっていたかもしれません。
完全に剥がれたりはしていません。
極端に薄くなった部分は、指でひっぱるとポロっと剥がれます。
感想
シューズドクターを使おうと思っている方が気になるのは
履いているうちに靴底からベロッと剥がれないか
だと思います。
私が履いている限りでは、そういったことはありませんでした。
段々少しずつすり減って、端から剥がれることはあります。
靴底の材質にもよりますが、本物の靴底よりも特にすり減りやすいということもないと思います。
私はこの靴をしょっちゅう履いているわけではないので、週5日、毎日10000歩歩くような状況だと、1年も持たないかもしれませんね。
こまめなメンテナンスが必要だと思います。
私も、そろそろもう一回シューズドクターで修理しようかなと思っています。
楽天ROOMに載せています。