生活

づんの家計簿を自分なりにカスタマイズ

今まで、づんの家計簿を参考にして毎月のお金の管理をしていました。
1年以上やってみて、自分なりに改善です。

づんの家計簿を取り入れています

づんの家計簿とは

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購入したものは基本的に全て書く。
そうすることで、自分が何にいくら使ったのか、お金の流れが見えてくるという方法です。

どちらかといえば、マメなタイプ・書くことが苦にならないタイプに向いています。

結婚して1年ちょっと、この方法で家計を記録していました。

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家計簿で見えてきたこと

我が家では、一ヶ月の食費&日用品費の額を決めて、その中でやりくりしています。
この食費には、コンビニで購入した食品や外食した費用の一部も含まれます。

一ヶ月ではなく一週間で予算を決めてやりくりしようと思ったこともありましたが、週によって使う額に差があるのでやめました。

 

毎回買ったものをレシートからコツコツ書き写すのは、苦手ではありませんが結構大変。

 

毎月、月末に項目ごとにいくら使ったのかを計算するのが一番面倒でした。

ここまでちゃんとやらなくてもいいんじゃない…?

今までは、どんな食材を買ったかをきちんと全て書いていました。
こうすることで、底値がわかったり買い物の傾向がわかるので、メリットはあります。

でも、毎月野菜にいくら使ったか、肉・魚はいくらになったか。

そこまではわからなくてもいいかなと思うようになりました。
季節やその時のメニューによって変動しますしね。

 

底値もあまり気にしていません。
数十円の節約のために、スーパーをハシゴする時間がもったいないと思うからです。

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項目はこうなりました

最初は、項目を細かく分けて集計していました。

この集計がほんと大変。
たまにどの項目に入れるか悩む食材が出てきたり…

 

結局、細かい項目に分けて集計するのはやめて

  • 食料品
  • お菓子
  • 外食・コンビニ

の5項目にまとめました。

 

お酒は夫しか飲みませんが、食費の中でも割合が大きめなので別項目に。

お菓子は、控えるためにあえて別にしました。

米はまとめ買いするので、かかる月とかからない月があるので別に。
外食・コンビニは無駄遣いを減らすために。

他の食料品ではあまり無駄遣いがなかったので、一つにまとめました。

家計簿はどんどんカスタマイズ

デジタルでつければもっと楽だろうし、毎回レシートを見て書き写すのは大変です。

でも、ちゃんと予算を立てて、いくら使ったかを書き込むのは私に合っているようです。

 

もっと手間をかけずに、家計を把握できる方法があればいいなー。

これからも、自分に合った形に変化させながら家計簿をつけていこうと思います。

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