【レポート】無印良品京都山科に行ってきました！

11月1日にオープンした「無印良品 京都山科」に行ってきました！

食品も取り扱う関西最大級の無印良品です。

3フロアに渡る広々とした空間で、無印良品の魅力を味わい尽くせる店舗です。

無印良品京都山科ってどこにある？

無印良品京都山科は、京都市山科区の山科駅直結の「ラクト山科」という建物にあります。

山科は、京都の東部で滋賀に近い位置にあります。
JR、京阪京津線、地下鉄東西線の3アクセスでとても便利。

ラクトには、今回オープンした無印以外に、ニトリやユニクロも入っています。

無印良品京都山科はこんな感じ

オープン直後は混むだろうと思ったので、少し混雑が落ち着いた頃に行ってきました。

平日の昼間だったので、混んでいるというほどではなく、かといって閑散としているわけでもなく賑わっていました。

無印良品は2F、1F、B1Fの3フロアです。

他のお客さんがいらっしゃるので写真はあまり撮れず…

文章で頑張って雰囲気をお伝えします！

2F

2階は、衣類や生活用品がメイン。

キッチンやダイニング、ベッドルームのディスプレイは、実際に家具などを買う時の参考になります。

グリーンの種類が豊富だったり、本の取り扱いが多いのが、他の店舗にはない特徴かなと思います。

衣類は面積が広いので品揃えも豊富で、ゆっくり見られます。
数が多くて目移りしてしまうかも。

入っていませんが、試着室も結構な広さです。

1F

1階は、お菓子などの食品類と、文房具や子供服など。

スイーツを食べながらお茶したいならこの階です。

私は、ここで「京都クグロフ家」のクグロフ5個390円を購入しました！

以上の10種類が陳列されているところから、自分で好きな味のものをトングで取って選ぶスタイルです。

私が選んだのは、抹茶・ショコラ・アールグレー・ブルーベリー・国産レモンです。

外はサクッとしていて、中はふわっと。
抹茶とショコラは、濃厚でしっとりしていました！

味や食感はマドレーヌに近いのかな。

気軽に買えるお値段だし、味もとても美味しかったので、また行く機会があれば買いたいな。

 

2Fにも1Fにも本棚があって、無印好きの方にぴったりの品揃えでした。

お子さんが遊べるエリアもあるので、お客さんも子ども連れの方が多かったです。

地下1F

地下は食料品売り場とイートインコーナーです。

そのほか、冷凍食品や調味料、飲料など普通のスーパーの食料品売り場にあるようなジャンルのものも揃っています。

ちょっと珍しいこだわりの調味料なども豊富です。

カレーの種類が豊富だなと思いました。
ほぼ日のカレーの恩返しもあった！

 

イートインは、システムとしては食券を購入して商品を受け取り、その場のテーブルで食べるシステム。

フードコートみたいな雰囲気なのですが、見た目は無印でオシャレなんですよね。

行ってみた感想

面積は広いですが、階が分かれているので、歩き疲れるような感じはありません。

長居はできないと思いますが、椅子やベンチも少しはありました。

ずっとここにいたい！と思える空間でした。

食に関するものや、京都にまつわるものが多いのが無印良品京都山科の特徴だと思います。

B1Fの食料品売り場は、普段使いのスーパーとしてはちょっとお高いかなという気がしますが、普段あまり目にしない食材や調味料を買うことができるので、特別な日のお買い物やギフトにはぴったりだと思います！

無印良品週間の優待はあるの？

無印良品週間の優待は、適応されない商品もあります。

どこの無印でも売っている、無印のパッケージやタグがついている商品は、無印良品週間の優待が適応されて10%オフ。

それ以外の、食料品やセレクト品などは適応外となります。

私が購入した京都クグロフ家のクグロフは、優待は無しでマイルは貯まりました。

無印良品京都山科、おすすめです！

ラクト山科には、ユニクロとニトリも入っているので、服や生活用品などはほぼ全てここで揃うといってもいいくらい。

京都の中でも、京都駅や河原町といった人が集まるエリアと比べると寂れた印象があった山科ですが、無印良品の大型店舗ができたことによって賑やかになったのではないでしょうか。

京都駅までJRで一駅、河原町エリアに近い三条まで地下鉄で10分かからないという便利なところにあって、混雑する観光スポットと比べると人が少ない穴場なので、とてもおすすめの無印良品です！