ゴールデンウィークは、いかがお過ごしですか?
大型連休はどこも混雑しますし、これから紹介するニフレルもたぶん混んでいるとは思いますが、ゴールデンウィークのお出かけにぴったりかなと思ったのでご紹介します。
私が行ったのは去年の秋頃なんですが、ブログに書きそびれて今更の記事です。
もしかしたら、現在と展示内容が変わっているかもしれません。
大阪の新名所、ニフレルがおすすめの理由
新名所と言いながら、オープンして数年経ちますが、万博記念公園にあるニフレルがおすすめです。
おすすめの理由としては
- 親子でもカップルでも友人同士でも楽しめる
- 屋内なので天候に左右されない
- 良い意味でこぢんまりとしているので疲れない
- 魚も動物もみられる
- 駅チカ
- 食事の場所に困らない
などなど。
大阪の水族館といえば海遊館が有名ですよね。
私のおすすめスポットでもあるのですが、がっつり魚見ます!って気分のときに行くところだと思うのですよ。
みたいな気持ちのときに、ニフレルはちょうどいい場所かなって思います。
ニフレルの基本情報
アクセス
大阪モノレール「万博記念公園前」から徒歩すぐです。
駅から出たら建物が見えます。
外観
駅から見える、太陽の塔!
連休中は難しいかもしれませんが、太陽の塔は予約すれば内部の見学も可能です。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/IMG_4282.jpg)
外観はこんな感じです。
ニフレルの展示内容
ニフレルは”感性に触れる”をテーマとした生きているミュージアムです。
普通に生き物を展示しているのではなく、さまざまな見せ方で、動物の生態を観察したり触れ合ったりできます。
おしゃれな展示なので、インスタ映え間違いなし。
いろにふれる
このゾーンは、照明の色がゆっくりと変わっていくので、いろんな雰囲気を楽しむことができます。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905014.jpg)
生き物たちも、カラフルなものが多いです。
特に写真映えするゾーンかと。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905015.jpg)
わざにふれる
このゾーンでは、擬態するなどいろんな技を持った生き物が展示されています。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905016.jpg)
水槽の高さが低く設定されていて、上から覗くことができるので、生き物との距離感が近く感じられます。
手を入れて、ドクターフィッシュにツマツマしてもらえる水槽もあります。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905017.jpg)
すがたにふれる
不思議な形の生き物が多いゾーンです。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905018.jpg)
ちょっと変わった魚が好きな方は特に気に入るゾーンなのではないかと。
クラゲやチンアナゴなど、人気の生き物もいます。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/201905019.jpg)
かくれるにふれる
周りの環境にそっくりに変化させて、外敵から身を守る生き物が展示されているゾーンです。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050111.jpg)
カメレオンもいました!
みずべにふれる
水辺に生きる大型動物がいるゾーンです。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050110.jpg)
ホワイトタイガーやワニ、ミニカバなどを間近で見ることができて大迫力です。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019051017.jpg)
ミニカバは、最近赤ちゃんが生まれたとのことで、可愛い姿を見たいなら今がチャンスです。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050112.jpg)
カフェもあります。
おなかいっぱいになれるフードや、スイーツなど。
「食べる水」もありますよ。
うごきにふれる
フクロウやペンギン、ワオキツネザルなどがいるゾーン。
鳥は囲われていないので、私たち人間のそばに寄ってくることも。
飼育員さんの解説も聞けます。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050113.jpg)
面白い行動をするので、シャッターチャンスを逃さないように!
つながりにふれる
大きなスクリーンで映像を見られるゾーンです。
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050114.jpg)
![](https://www.wakalight.net/wp-content/uploads/2019/04/2019050115.jpg)
ニフレルを楽しんだあとは?
エキスポシティ
ニフレルの周りには、他にもいろんな施設があります。
- 観覧車
- ANIPO(アトラクション)
- ひつじのショーンファミリーファーム
- OSAKA ENGLISH VILLAGE(英語村)
- ららぽーと(アウトレットモール)
- 109シネマズ大阪
- VSパーク(スポーツアクティビティ)
盛りだくさんなので、お子様連れに特におすすめ!
アウトレットモールのららぽーとがあるので、ニフレルの後で買い物したりご飯を食べたりするには十分です。
ららポートの中にはペットショップがあるので、ニフレルの余韻に浸りつつ、そこでも小動物や熱帯魚などが見られます。
(展示施設ではないので、お買い物目的で行きましょう)
万博記念公園でのんびりピクニック
モノレールの線路を挟んで反対側には万博記念公園があります。
季節ごとの植物もきれいですし、ピクニックに最適です。
GWや夏休みにどうぞ。
GWはもうすぐ終わるので、夏休みに行くのも良いかもしれません。
暑い季節に動物園行くのって大変でしょ。
ニフレルなら、室内で大型動物が見られますよ。
海遊館や他の大型水族館と比べると少し小さめなのですが、その分いろいろな技が凝縮された施設だと思います。
水族館や動物園といったカテゴリではなく「ミュージアム」なので、生き物だけを純粋に楽しむというよりは、展示の工夫も楽しめる場所です。
子どもも楽しいけど、大人も楽しめるはず。
他にも水族館や動物園などがある中で、わざわざニフレルを選ぶ理由としては
- 規模が大きくないので、疲れずに他の施設も回れる
- 他にはない面白くておしゃれな展示が見られる
- 間違いなくインスタ映えする写真が撮れる
こんな感じでしょうか。